川本 勇【活動履歴】
滋賀でロックバンド【U★TIME BAND】を結成。
ロックに「尺八」などの和楽器を音色を取り入れ、独自の音楽性を追求。
◆1992年◆
滋賀県が提唱するプロジェクト『We Love びわ湖』のメンバーとなり、
音楽・メディアで『びわ湖環境啓発活動』を開始。
◆1996年◆
(株)ユーロックを設立。
『ミュージックエッジ』・『神戸コレクション』など影響力の大きい番組・イベントを多数プロデュース。
アルバム「とことん混沌」を発売。
◆1999年◆
アルバム「カオス・ギャング」を発売。
◆2001年◆
シングル「宇宙船BIWAKO号」を発売。
『BSPびわ湖ソングプロジェクト』の代表兼プロデューサーとして、
県内だけではなく、全国のびわ湖ファンの想いが詰まった公募歌詞を曲に乗せた♪宇宙船BIWAKO号、♪We Love BIWAKOを制作。
4月20日に発売。TSUTAYA浜大津アーカス店で、同年4月シングルCDチャートで1位を獲得。
※『BPSびわ湖ソングプロジェクト』
滋賀県・BBCびわ湖放送・FM滋賀が協力して、「“21世紀の新しいびわ湖の歌”を作ろう」というプロジェクト。
当時の県知事である國松善次さんが応援団長を務めた。
◆2002年◆
"滋賀を盛り上げろ!びわ湖を守れ!"をコンセプトにしたTV番組『勇さんのびわ湖カンパニー』をBBCびわ湖放送でスタート。
メインパーソナリティーとして出演、現在9年目を迎えた。
NPO法人「びわ湖カンパニー」を設立。
◆2003年◆
『第3回世界水フォーラム』では、フィナーレを飾る“Water Song Festival”をプロデュース。
大阪、京都、滋賀から“水”をテーマにした歌、そしてミュージシャンを集め、音楽で“水の大切さ”を訴えた。
◆2004年◆
滋賀県の人権擁護委員に任命。
以後、現在に至るまで様々なキャンペーンで啓発活動に参加。
“人権尊重の必要性・重要性”を訴えている。
◆2005年◆
(株)ユーストンを設立。
「滋賀県大津市石山から“情報・音楽を発信する”」という強い想いから、メディア制作・ライブハウス運営を行う。
TV番組企画『“滋賀県50市町村歌作り旅”ウターウォーズ』が完結。
50曲の市町村オリジナルソングが誕生した。
◆2006年◆
地元高校生の音楽活動を応援する『滋賀県高校軽音楽連盟』を設立。
立命館大学BKCにて『メディアプロデュース論』を開講。
「滋賀らしい文化芸術振興のあり方検討委員会」委員として、文化・芸術に関する条例作りに寄与。
◆2007年◆
環境キャンペーン『地球のためにびわ湖から』海外編として約50日間、アジア各国を視察。
現地の子供達のために、井戸掘りや古着・文房具の寄付活動を行なう。
『彦根城築城400年祭』にて、未来に向けて新しい彦根の歌を作る『彦根イイうたプロジェクト』をプロデュース。
イベントフィナーレと同時に記念CDを発売。
アルバム「地球のためにびわ湖から」を発売。
◆2009年◆
成安造形大学 客員教授に就任。
『TVプロデュース論』を開講して、映像制作集団「ANZAN」を結成。
プロの制作現場に参加して、番組を制作する「実践型授業」を展開している。
滋賀県初となる本格的エンタテイナー育成塾『ユーストンエンタ塾』をスタート。
メディアと連携し、実践型レッスンによるタレント育成を行う。
◆2010年◆
「滋賀から“カワイイ”を発信する」イベント『BIWAKO BEAUTY COLLECTION』をプロデュース。
県内では珍しい“ヘアーコレクション&ファッションショー”を開催。
TV番組『勇さんのびわ湖カンパニー』にて、数々の“地産地消商品”を企画・開発。
番組オリジナルカレー「大津まるごとカレー」、番組オリジナルワイン「ビワンルージュ」が大好評を得る。
FM滋賀ラジオ番組『e-smile』のメインパーソナリティー。
◆2011年◆
嘉田滋賀県知事もレコーディングに参加した地産地消キャンペーンソング♪おいしがうれしがを含む全7曲のアルバム「U☆TIME JAM」発売。
びわ湖畔で手をつなぐビッグイベント「抱きしめてBIWAKO」の応援団長を務める。
秋、20日間かけて、長年の夢であった「ヒマラヤ・カラパタール(5545m)登頂」に成功、
ヒマラヤの子どもたちへの文房具支援活動を続けている。
この模様は翌年、特別番組として放送。
FM滋賀ラジオ番組『UTIME Cafe~since2011』のメインパーソナリティー。
◆2012年◆
滋賀の中小企業を応援するため、朝まで生放送のテレビ番組「びわ湖ガチンコサミット」をプロデュース。
また、滋賀の経営者にビジネスマッチングの機会を与える異業種交流会も多数開催。
秋、東南アジア最高峰キナバル山(マレーシア・ボルネオ島、4095m)登頂に成功。
翌年、特別番組として放送。また、ヒマラヤ登山版と共に、DVD発売。
KBS京都ラジオ番組『勇さんのびわ湖アキンドウ』のメインパーソナリティー。
U★TIME BAND【プロフィール】
1990年、滋賀県大津市で結成。
川本 勇の奏でるアコースティックギターに伴 英将の尺八の音が絡み、独特の世界観を創り出している。
「絆」・「環境」の大切さをテーマにした楽曲を多数生み出し、学校を訪問して披露する『学校ツアー』や『イベントライブ』など、滋賀県中を駆け回り、メッセージを届けている。
代表曲に、♪マザーレイク、♪憧れゆき最終列車、♪硝子のスクリーン、♪地球のためにびわ湖から、など
★バンド略歴★
◆1980年代◆
ギター弾き語りで活動していた川本勇が、中森康徳らと共に京都でライブ活動開始。
◆1990年◆
中森の高校の同級生・照屋仁と出会い、U★TIME BANDを結成。
◆1996年◆
テレビ番組で出会った尺八・伴英将が加わる。
◆2000年◆
ギターの松崎大祐が新加入、現在のメンバーに至る。
京都のライブハウス、コンサートホールで定期的なライブ活動を続ける中、 その成果でもあり、反響とも言えるファースト・アルバム「とことん混沌」を、1997年に発表。
このCDは特に地元・滋賀でエリアヒットし、タワーレコード大津店ではアルバムチャート12位まで上昇した。
収録曲の中でも♪憧れゆき最終列車は、地元放送局で最も多くのリクエストを集める曲となった。
他にも「とことん混沌」と「テレビ・オタッキー・ブルース」は、当時、川本 勇がパーソナリティーをつとめるKBS京都の人気カルト番組「カオスTV」のテーマソングとしても取り上げられた。
そして、セカンド・アルバム「カオス・ギャング」を1999年に発表。
収録曲の♪マザー・レイクは「現代のびわ湖ソング」として数多くの人に支持された。
この頃から、「びわ湖・滋賀を歌うアーティスト」のイメージが定着し、メディア露出も多くなった。
また、ロック魂あふれるメッセージソング♪ 硝子のスクリーンはバンドの代表曲となった。
2001年には、リーダー川本 勇が「びわ湖ソングプロジェクトBSP」をプロデュース。
ミニアルバム「宇宙船BIWAKO号」は、TSUTAYA浜大津アーカス店で、 同年4月末のシングルCDチャートで1位を獲得。
2003年3月、滋賀で開催された全世界的環境イベント「第3回世界水フォーラム」では、 "びわ湖を歌うアーティスト"として、フィナーレを飾るライブを行った。
川本 勇のユニークなMCと、音楽的実力に裏打ちされた迫力あるステージは、 約15年間にわたり、若者だけでなく幅広い年齢層の聴衆を魅了してきた。
そして、滋賀で生きる人々に、勇気と希望と誇りを与えてきた。
各地でライブ・イベントを精力的に展開した2007年12月、ニューアルバム「地球のためにびわ湖から」を発表。
ふるさと滋賀、そしてびわ湖への変わらぬ愛が詰まった作品である。
★MEMBER★
Dr/Key/Cho
YASU
U★TIME BAND結成当時からのオリジナルメンバー。
勇さんがバンド以前に組んでいたフォークグループ「ライブ・コミューン京都」時代、キーボードとして加入。
声と動きが大きい元気者。
ドラム、あらゆるパーカッションもこなす器用さも持ち合わす。
一度彼のライブパフォーマンスに触れるとYASUマニアになるかも。
Ba/Cho
TERUYA
U★TIME BAND結成当時からのオリジナルメンバー。リーダー川本 勇が「うちのバンド入ったら女にモテてるで」という言葉に惹かれてメンバーに。
それから10年、ホントにモテたかは定かでない。
“メンバー一のナルシスト”と自他共に認める渋いベースマン。
沖縄出身で洋楽に対する造詣が深い。
ステージはおろか楽屋でも何故かサングラスをはずさない。
Shakuhati/Shinobue/Wagaku
伴 英将
通称・伴ちゃん。
日本で屈指の尺八・三味線奏者。
リーダー川本 勇がパーソナリティーを務める番組にゲストとして出演以来、ライブでも時々共演、ズルズルと正メンバーに。
今のバンドカラーである“故郷の香り”は彼の奏でる和楽器が貢献大である。
ただ、風貌が異様なため、誤解を受けやすい...山下清の音楽版である。
ひそかに、川本 勇のモノマネが得意。
A.Gui
まっつ
2000年に入って、アコースティック・ギタリストとして、人気・実力共に赤丸急上昇。
勇&まっつのギターデュオで様々なライブをこなす。
若くして、ブルースの魅力にとりつかれたアコギ馬鹿。
今後の彼のギターPLAYに注目!
